韓国旅日記（夜に突入）

晩御飯から
晩御飯は、焼肉。でも、係りの人から豚肉の方が美味しいと聞いていたので、豚肉で。
ナゼか写真撮り忘れ（人物だけだったので省きます）

事前に情報で知っていた通り、お肉は、豚の三枚肉、豚の骨付きカルビ、牛肉それぞれ1人前だったのに
サンチュやら、キムチ、ピクルス、キャベツのサラダなどなど、オマケが一杯でした。
直前に屋台でつまみ食いしちゃったから、これだけ↑で十分でした。（ビールは3本）
3人で5万ウォン日本円にして4千円弱くらい。安い～～～～～。


そして、いよいよ絶対に行きたかった《Nソウルタワー》へ徒歩でGO
でも、暗くなったしチョッとわからなくなって
結局、近くにあったプリンスホテルのフロントの人に聞きました。
私的には、『私の名前はキムサムスン』や『アクシデントカップル』で見た、長い階段を登りたかったｹﾄﾞ
結局、地元の人が歩くような坂道で、しかも人通りも少なく
もう、タワー閉まったんじゃないかと心配になりましたが、重い足取りに鞭打ちながら進むとケーブルカー乗り場発見。

（しかし写真が横向き・・・ナゼだ～）
ケーブルカー乗り場まで行ったら、観光客やら、地元の人やら大勢いて、驚きました。
でも、ケーブルカーは、タワーの直ぐそばではなかったので、また階段を息を切らしながら登り
やっとの事でたどり着きました。
ケーブルカーとは別に、当たり前だけど、タワーの入場料も必要。
エレベーターで展望台まで昇ると、最高のソウルの夜景が見えました。
眠らない街ソウルって感じで、すでに22時を回っているのに、人の数は増えるばかりでした。
下りのケーブルカーで、一番前に乗り込めたのですが、左側は息子たちカップル。右側には地元のカップル。
間に挟まれたお邪魔虫的なオバサン1人。切なかったよ～。

3枚目のお写真、本当はココから出発の予定が見つけられなかったので
去年出来た、ケーブルカー乗り場まで通じた、エスカレーター。
素敵な観光スポット、あとウン十年若かったら彼と行きたかったです（ﾅﾝﾃﾈ）

そろそろ、ホテルに帰る時間。考えた末タクシーに乗ったんだｹﾄﾞ、どうやらワンメーターだったらしく、運転手さん不機嫌でした（汗）
明洞からNソウルタワーを挟んで南側に位置する、梨泰院（イテウォン）のクラウンホテルが宿泊場所。
場所指定しなかったので、こんな所でした。実はソウルのホテル検索している時に、何度も目に入り、もしや！？と言う感が当たりました。
で、今更告白するｹﾄﾞ、何年か前に火災があり、日本人観光客の女性が亡くなっていました。
嫌な予感って当たるね～。それもあり、私は怖い夜を二日間過ごしました。あえて、行くまではそんな話一切しなかったんだよ。

ホテルに戻って、近くのコンビニでビールやおつまみ買って、一日目の戦利品見ながら、ファッションチェックやら楽しみ、気付くと1時半過ぎていたので、眠る事に。

でも、明るくないと眠れない私と暗くないと眠れない二人、いい歳こいてるｹﾄﾞ、メッチャビビリなんで
バスルームの電気つけて、そこから明かりが漏れるので寝ました。
でも、途中で気付くと、ドアが閉まり真っ暗になっていて怖かった～～～～～。
そして、ナゼかTVが真っ白な状態でついてたの。aiちゃんは「お母さんがつけたと思いました」と言ったんだｹﾄﾞ誰もつけてません。