餃子の王将

私の曖昧な記憶で、ず～っと勘違いしていた

《餃子の王将》　《大阪王将》の違い。
大阪にいたころに食べていたのは、確かに《大阪王将》だった。
ナゼなら、ラー油です。
餃子の王将は、ラー油のみ、大阪王将は粒粒（種！？）が入っています。
パパは、この粒粒をた～っぷり入れて食べるのがお好みでした。

そして、大阪にいたころの《大阪王将》の餃子は美味しかった。

こちらでは、隣の市に（車で20分くらい）餃子の王将、いわゆる《京都王将》がある。
餃子の焼き方が一時期下手で敬遠してたけど、人が変わったのか上手になった。
ただ・・・・・関西人はこの、王将で餃子を食べるなら、1人あたり、3人前くらい当たり前。
だけど、注文して、確認のために繰り返されるたびに、周りの目が気になる。

で、最近《大阪王将》が市内（と言っても距離的に一緒くらいかも）にオープンした。
昨日さっそく行ってきましたが・・・・・
結論からして、二度目はないな！！！！！って感想です。
餃子が小さいし、皮が薄くなった！？う～ん何かが違う。
待ってる時に見た、餃子を包む行程が遅い・・・・・。
オープンしたばかりでしかたないだろうけど、店内誘導が下手。回し方がなってない。

パパに
『もう二度と行かない。やっぱり○○の方の王将に行こうね』ってお願いした。

昔の忘れられない味って言うのにも、やっぱり多少の記憶違いがあるんだね。
ま、実家の最寄り駅にあるのも『餃子の王将』だから良いけどね。

ちなみに、一つくらい褒めるとするならば、餃子の焼き方は上手だったよ。