孝行したい時に親はなし・・・

今日は、友達のお母さんのお通夜でした。

東名使って行かなければならない距離だったので、友達の運転で、二人で行ってきました。
病気は病気だったけれど、まさか、急に亡くなるなんて思ってもみなかったようで・・・。
遠くに嫁いだ妹さんも、顔見せに帰っただけだったのに・・・・・・
容体が急変して、9日の土曜日に亡くなりました。
明日、お葬式なんだけれど、お通夜の方が、残っていれば少し話しが出来るだろうと
今日行って来ました。
75歳、私の母と同じ歳・・・。まだまだ、若いよね。
友達も妹さんも、ご家族の皆さん、まだ突然の事に、受け入れられない様子でした。
ただ、眠っているような、お顔をされていました。

このGWに、久々に会った、我が母を思い、本当に親孝行の大切さを
身に沁みて思いました。

親の有り難味って、結婚して、子育てして、ある程度年齢を重ねてから思うもの。
喧嘩も出来て、言いたい事言えて・・・・・それもこれも
母の存在があってこそ、成り立つ事なんだよね。

年々衰えてゆく母の姿に、驚きながらも、一日でも長く生きていてほしいなあって思う。
((=ﾟДﾟ=)ﾉ　ﾄﾞｺﾃﾞﾓﾄﾞｱ-冂　　　真面目にあったらいいなあって思います。